開発者の想い

開発者の想い

 平成14年頃、官公庁のシステム開発を中心に活動している中で、保育関係者とつながりを持ったところ、保育業務は園児の成長を促すこと以外に事務作業が大量にあるので、その事務作業をパソコンで効率よく簡単にできないものか、また行政監査基準に従った資料作りができないものか、という軽い話しから保育支援システム開発が始まりました。

 平成14年から保育士支援システムの開発がスタートして、園児台帳から各種指導計画、児童票、健康記録等を開発し、これらの機能で多くの保育園様にデモンストレーションを行い、経験豊富な園長先生、保育士先生のご意見を賜りながらシステムの改善を繰り返してきました。そのような中で、東京都民間保育園協会様、社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会様にアドバイスおよび監修を頂き、次のテーマである、各種日誌、事故報告書、登降園の自動管理等の保育所全般に関わる業務を包括したシステム作りへと発展して行きました。

 また平成17年のはぐくむ保育販売開始から今日までに2度の保育所保育指針改定がありましたが、その都度、東京都民間保育園協会様に指導、監修をいただきながら改定の趣旨をシステムに反映してきました。

 そういった中で行政指導監査においては、平成20年度の保育所保育指針改定対応後からは監査をはぐくむ保育の画面で行っていただくことができるようになりました。これにより監査前の紙媒体の資料準備が不要となり、各種保育資料の保管義務からも解放されました。

 保育士支援システム開発当初の理念は、保育士先生の事務作業、特に行政監査基準に従った資料作りをパソコンで効率よく簡単にしたい、さらには情報の共有化、先生方のスキルアップ、そして何よりもシステムを導入することによって保育園において先生方により多くの時間とゆとりを持った保育実践を行っていただきたいというものでした。 

 令和の時代が始まり、令和10年前後には令和初の保育所保育指針改定が控えているものと考えられます。令和の改定においてもこれまで同様、東京都民間保育園協会様の指導、監修をいただきながら改定の内容をはぐくむ保育に反映し、導入園様には常に最新のシステムをご提供し続けてまいります。

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